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暴力教師列伝④恐怖!自作の凶器で無差別攻撃!O先生

もうあんな時代に戻っちゃダメ!どうも、暴力教師撲滅運動推進派の山口ヒロオです。私が実際に経験した今では考えられない暴力教師を晒していく暴力教師列伝、第4回は恐怖!自作の凶器で無差別攻撃!O先生です。

 暴力教師列伝を読んだ方から「さすがに作り話でしょ!山口ヒロオってオモロかったら何でもありみたいなトコ昔からあるしw」という感想をいただいたのですが、残念ながら何ひとつ作りも盛りもしていない真実の物語なんです。私もこんな恐ろしい事件は作り話であって欲しい、食べ過ぎて昼寝しているときに見た悪夢であって欲しいと思うのですが本当に残念ながら実際に起こったノンフィクションなんです(笑)

 

 事件は私が小学生の時に起こりました。運動会の行進の練習をしていた私は意味なくツーステップを踏んでみたり、前の児童のお尻を行進の手を振るリズムに合わせてつついてみたりしていたんです。

それを見つけたO先生がいきなり竹刀の竹を1本抜いて作った自作の凶器で思いっきり攻撃してきたのです。前もって何の注意もなくいきなりです。もちろん私はするりと華麗にスルーして避けました。すると自作の凶器は横にいた女子に命中したのです。まさに恐怖の無差別攻撃(笑)

 イヤイヤ凶器で思いっきりとかないでしょ、と思われるかもしれませんが思いっきりだったんですよ。その一撃を喰らった女子は泣き始めてしまったんですから。頭の高さを叩いてきたので大ケガしててもおかしくなかったと思います。そしてその後に衝撃の一言が

 「避けるなー」とO先生は叫んだのです。自分が間違えて危害を加え泣かせてしまった女子を気遣うこともなく、自分の凶器攻撃を避けた私が悪いかのように叫んだのです。まぁサイコパスですね、間違いなく(笑)。あのね、先生ね、私はプロレスラーじゃないんですよ、あえて相手の凶器攻撃を受けるとかないんですよ、ちょっとお調子者の普通の小学生なんですからね(笑)

 

 私が学生だった頃、なぜか剣道場でもないのに竹刀を持った先生とかいました。竹刀って剣道場を出た瞬間から単なる凶器ですよ。あれは剣道で適切に使われるから許されているのであって無防備の生徒に使うものではありませんよ、そうなったら単なる凶器。私が校長や同僚の教師なら竹刀持ってる先生がいたら注意しますけどね。まぁ当時の先生たちは皆さん同罪ですわ!